INTERVIEW社員インタビュー

#企画・制作 小橋堅太

2016年新卒入社
スポーツ事業部 企画制作部
アマチュア向けフットサル、バスケ大会の企画、プロモーション、運営を担当

スポーツが当たり前のライフスタイルにするために

将来、人々の生活の一部にスポーツを取り入れ、「衣食住スポーツ」を実現させたいという思いでスポーツワンに入社をしました。入社してすぐに大きなイベントの統括を任せてもらえる、企画立案ができる、スポーツを通じて世の中に影響を与えられる、全てが揃う環境でチャレンジしたいと強く思い、入社を決意しました。

夢と希望を与えることができる素晴らしさ

毎週末、各地で開催している自社イベント(フットサル大会、バスケットボール大会)だけでなく、企業様の社内フットサル大会、協賛大会等、請負イベントのディレクションも行います。その他、Jリーグチームとのタイアップ企画として、U-12の子供向けの「Jリーグ観戦付きフットサル大会」も実施しました。普段、プロ選手が試合をする味の素スタジアムで試合ができる、ということで、子供達は生き生きと存分にプレーしており、父兄の方々もとても喜んでいました。「味の素スタジアムで試合をした。」ということをきっと子供達は忘れないと思います。子供達に夢を与えること、そこにスポーツの意義を感じています。
また、この会社は「スポーツの素晴らしさ」を日々実感できる環境であると実感しております。自分で企画したイベントに、多くのお客様が参加し、会場で楽しんでいる姿、喜んでいる姿を見た時、「やってよかった」と心から感じられます。

自分と向き合い仲間と繋ぐ そんな体験ができる

年に一度の社員旅行が、普段の業務では得ることができないところで、自身の成長に繋がっています。チームビルディングでアドベンチャープログラムを受けたのですが、その中で高い壁を全員が乗り越える。というプログラムを行いました。そこにはいくつかのルールがあり、声を出してはいけない。壁から引き上げるのは3名など、明らかに無理難題に感じていました。初めの作戦タイムで壁を上る順番やどのように押し上げるかなどを決め、実際に行ってみると、余計な事を一切考えずにこの壁を乗り越えるために自分ができること、仲間のためにできることだけを考え夢中になっていました。きっと全員が同じ気持ちで、講師によると過去最高タイムが出たとのことでした。
このチームビルディングを通じて、仕事も同じように一人でできないものであることに気づき、後輩ができた際には自分から声をかけて気にかけたり、アルバイトに対しては発言がしやすい環境作りをしたりと、周りのことを考えられるようになりました。社員旅行は楽しいだけではなく、自身を見つめ直す気づきの場ともなっているのが魅力です。


一言メッセージ

スポーツを通じて、人々の生活をより良いものにしていきたい、面白いイベントをディレクションしたい、という方大歓迎です。チャレンジ精神をお持ちの方、何事にも積極的な方、何か面白いことがしたい方、もぴったりだと思います。