文部科学省が定める、長座体前屈・反復横跳び・上体起こし・立ち幅跳び・握力に、ワークアウトを加えた7種目の測定を行います。
ランキング化することによって、個人だけでなく、チーム(部署や支社など)で競い合うことが可能です。
※実施例
1チーム3名で30秒間のワークアウトを行って頂きます。
一人ひとりの色を決め、自身の色が点灯した「POD」をより早く次々と手でタッチをしていきます。
30秒間で合計何回PODにタッチできたか、タッチ回数を競い合って頂きます。
1チーム1名ずつ合計3名で45秒間のワークアウトを行って頂きます。
1対1の対戦形式で、腕立て伏せの状態をキープしたまま、自身の色が点灯した「POD」をより早くタッチしていきます。
45秒間で合計何回PODにタッチできたか、タッチ回数を競い合って頂きます。
※動画15秒からの動作
学生時代にしかやっていない体力測定を大人になって体験し、体力の衰えに驚きました。昔とはやや種目が変わっていました。体力年齢を算出できるので、思っていたより自分の体力年齢が衰えていることが一目瞭然でした。また、チームで争うので自分だけが不健康でいるわけにはいけないと、健康の維持増進のために運動習慣を見直すきっかけになりました。
社内のスポーツイベントがマンネリ化していたので導入しました。運動をしながら健康を意識できる今の時代にあったイベントを実施でき、上層部の評価も高かったです。
毎年運動会を実施してましたが、運動会よりもコストを抑えられたので良かったです。