体力測定2.0_スポーツテスト♦スタンダードの種目解説ページ

体力測定2.0 スタンダード
体力測定2.0 スタンダード

体力測定2.0 スタンダードとは

文部科学省が定める、長座体前屈・反復横跳び・上体起こし・立ち幅跳び・握力に、ワークアウトを加えた7種目の測定を行います。
ランキング化することによって、個人だけでなく、チーム(部署や支社など)で競い合うことが可能です。

体力測定2.0 スタンダードの特徴・ポイント

  • 1、自身の数値と年齢別の平均数値とで比較できる!
  • 2、健康意識の啓発につながる!
  • 3、コミュニケーションの活性化につながる!
  • 4、ゲーム性が高く楽しく参加ができる!
  • 5、誰でも簡単に低予算で実施ができる!

体力測定2.0 スタンダードの種目

  • 長座体前屈(柔軟性)

    長座体前屈(柔軟性)

  • 反復横跳び(敏捷性)

    反復横跳び(敏捷性)

  • 上体起こし(筋持久力)

    上体起こし(筋持久力)

  • 立ち幅跳び(跳躍力)

    立ち幅跳び(跳躍力)

  • 握力(筋力)

    握力(筋力)

  • ワークアウト

    ワークアウト

体力測定2.0 スタンダードのスケジュール

※実施例

  • 10:00
    開会式
  • 10:30
    長座体前屈
  • 11:30
    反復横跳び
  • 12:30
    上体起こし
  • 13:30
    立ち幅跳び
  • 14:30
    握力
  • 15:30
    ワークアウト
  • 16:30
    閉会式

ワークアウトについて

ワークアウト①

1チーム3名で30秒間のワークアウトを行って頂きます。
一人ひとりの色を決め、自身の色が点灯した「POD」をより早く次々と手でタッチをしていきます。
30秒間で合計何回PODにタッチできたか、タッチ回数を競い合って頂きます。

ワークアウト②

1チーム1名ずつ合計3名で45秒間のワークアウトを行って頂きます。
1対1の対戦形式で、腕立て伏せの状態をキープしたまま、自身の色が点灯した「POD」をより早くタッチしていきます。
45秒間で合計何回PODにタッチできたか、タッチ回数を競い合って頂きます。
※動画15秒からの動作

体力測定2.0 スタンダードはこんな人におススメ

  • ・健康経営の一環として、スポーツイベントの実施を検討されている企業
  • ・健康維持につながる、地域イベントの実施を検討されている自治体
  • ・総会や周年イベントがマンネリ化している企業
  • ・低予算でスポーツイベントを実施したい企業・自治体

体力測定2.0 スタンダードを体験したお客様の声

  • 企業担当者のシルエットA社

    学生時代にしかやっていない体力測定を大人になって体験し、体力の衰えに驚きました。昔とはやや種目が変わっていました。体力年齢を算出できるので、思っていたより自分の体力年齢が衰えていることが一目瞭然でした。また、チームで争うので自分だけが不健康でいるわけにはいけないと、健康の維持増進のために運動習慣を見直すきっかけになりました。

  • 企業担当者のシルエット2B社

    社内のスポーツイベントがマンネリ化していたので導入しました。運動をしながら健康を意識できる今の時代にあったイベントを実施でき、上層部の評価も高かったです。

  • 企業担当者のシルエット3C社

    毎年運動会を実施してましたが、運動会よりもコストを抑えられたので良かったです。

【体力測定2.0スタンダード】【スポーツテスト】種目説明

  • 【長座体前屈】

    長座体前屈
    • 1、ボックス型の測定器を使用し、長座の姿勢をとります。
    • 2、壁に背中とお尻をしっかりとつけます。
    • 3、両肘を伸ばしたまま肩幅の広さで測定器を手前に引きつけ、胸を張った状態でスタンバイします。
    • 4、測定器から両手を離すことなく、ゆっくりと前屈して、測定器を真っ直ぐできるだけ遠くまで前方に移動をさせます。
    • 5、移動しきった地点の距離を測定します。
  • 【反復横跳び】

    反復横跳び
    • 1、中央のラインをまたいだ状態でスタンバイします。
    • 2、スタートの合図でサイドステップを行い、右側のラインをまたぐ、もしくは踏みます。
    • 3、また中央のラインまだサイドステップで戻り、次は左側のラインをまたぐ、もしくは踏みます。
    • 4、その動作を繰り返して、20秒経過した時点で終了、それぞれのラインをまたぐ、もしくは踏んだ回数を測定します。
  • 【上体起こし】

    上体起こし
    • 1、仰臥姿勢をとり、補助者は両膝をおさえ,固定します。
    • 2、スタートの合図で,仰臥姿勢から両肘が太腿につくまで上体を起こします。
    • 3、その動作を繰り返して頂き、30秒間で何回上体起こしができるか測定します。
  • 【立ち幅跳び】

    立ち幅跳び
    • 1、両足を軽く開き,踏み切り線につま先をそろえてスタンバイします。
    • 2、両足で踏み切って前方へ飛びます。
    • 3、踏み切り線から着地地点までの距離を測定します。
  • 【握力】

    握力
    • 1、測定器を握り、直立の姿勢で両足を左右に開き、腕を下げた上体でスタンバイします。
    • 2、体に触れないように測定器を握り、測定します。