バブルランは楽しんで走るいわゆる「ファンラン -FUN RUN-」です。ファンランは、日本では、スイーツラン、チョコランから始まり、カラーラン、カラーミーラッドが輸入され、バブルラン、ゾンビラン、ウォーターランとその幅が広がって行きました。バブルランは開催初年度の2015年には4イベントで合計10万人、大阪大会では1イベントで3万人以上が来場。これは大阪マラソンに匹敵する来場者数でした。開催初年度の4イベントで10万人が参加したファンランイベントはバブルランだけで、いまもこの記録は破られていません。
泡のイベントはバブルランだけでなく、泡マシンを使った泡フェスや子供向けイベントなどもあります。これらのイベントではアメリカ製や中国製のバブルマシンを輸入して利用しています。バブルランでは、これではあきたらず、世界最強のバブルマシンを東京大田区の工場で自作しました。アメリカ製で一般的に使われている大砲型バブルマシンの約10倍の威力(一定時間あたりの水の消費量が10倍)のマシンを創りました。これは世界でもっとも単位時間あたりに泡が出るマシンで、泡の飛ぶ距離も最大60mに達します。
アメリカでも泡を使ったランイベントは行われていますが、スポーツワンのバブルランはアメリカのイベントよりも、泡のアトラクション、フォトスポットが断然充実しています。とくに、“インスタ映え“するフォトスポットにこだわり、1イベントで20カ所以上のフォトスポットを用意しました。7色の泡や、バブルバス、バブルトンネル、巨大滑り台などなど毎回趣向を凝らしたフォトスポットやバブルアトラクションを用意しています。
また、参加者にはオリジナルTシャツをプレゼントしているので、思い思いのTシャツアレンジを楽しんで、イベントに参加することができます。
コースを走り終わっても、まだバブルランは終わりません。巨大泡マシン「ピンクバブルキャノン」を設置したステージパフォーマンスで大量の泡をあびます。ゲストアーティストには、ナオトインティライミ、大塚愛、MINMI、青山テルマ、Aqua Timez、9nine、ONE☆DRAFT、パンダライオン、LGYankees、ROYALcomfort、きいやま商店、ジャアバーボンズ、ゲストDJには、Taku Takahashi(m-flo)、TJO、中田クルミ、やついいちろう(エレキコミック)、DJダイノジ、miyake(mihimaruGT)、イルマニアMCMA、YUKINARI、DAISHI DANCE、岩瀬ガッツ、スベリーマーキュリー、シイナナルミ、TIDY、DJ NANA、ゲストパフォーマンスには藤崎マーケット、さらば青春の光、吉田凛音、CYBER JAPAN DANCERS CYBER JAPAN DANCERS、MCにはヴィトル、嘉数由合などなど多分野の出演陣が最高のパフォーマンスを魅せ、ステージから客席に大量の泡を飛ばし最高に盛り上がります。